9月29日、6時には「京橋」改札前で
3年ゼミのN村さん・S原さんコンビと合流する。
JRは諸事情でダイヤが乱れ、
「いま電車に閉じ込められています」
というお気の毒な連絡も入ってくる。
スタスタと、卒業生の店「山葵」に移動。
電源を貸してもらい(すまない)、
コンビ2人がつくった韓国学習旅行パワポをながめていく。
なかなかよくまとめられており、
原稿の文章もできあがっている。
大きな修正の必要なところもなく、
あとは、学生発言当日の「勇気」にかかるところとなる。
6時半すぎには、今夜のメンバーがドヤドヤとくる。
大阪「慰安婦」問題仲間を軸に、
時々あらわれる東京出版人、
学生、大学職員(ハロウィン仮装パーティ卒業生)といった顔ぶれである。
さらに、T内家は、いつのまにか母子となっていた。
某出版人にはげしく散財させてしまいながら
(申し訳ありません)、
10時半には、おひらきとする。
二次会は、「少数精鋭」である。
あれやこれやを、ワーワーしゃべり、
にぎやかなお店が、閉店準備に入ったところで、
12時ちょうどの締めくくりとする。
車中「眠たいなあの人」となり、
1時前になっての帰宅となる。
キャピタリズムのチケットは、すべて行き先が決まっていった。
学生からは「授業にもぐってもいいですか」という問い合わせ。
そういうことを確かめないのが
「もぐる」ということだったはずだが。
時代というのは、かわっていく。
明日は、授業、会議、団交、
そして、夜は大阪南部への移動となる。
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