12月13日(火)は、9時前起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
ただちに、部屋のかたづけに入っていく。
日本機関紙出版センターの丸尾さんと、
「ナヌムの家」につとめた村山さんがやってきて、
10時半から「対談」となる。
簡単昼食をはさんで、結局これが午後2時まで。
村山さんから聞き出すことはたくさんあり、
結果的に「インタビュー風」になっていく。
あわてて3人で外に出て、
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ。
またせていた学生たちをお菓子で和ませ、
2時半には、学生と村山さんの「座談会」となっていく。
自己紹介のあと、学生たちがまとめた映像をながめ、
意見の交換に入っていく。
話しっぷりや、学び考えたことの到達では、
やはり4年生に一日の長がある。
甲南大学OBの姜クンも同席してくれる。
4時半すぎには終了し、
こちらは、事務室あたりをグルグルグル。
学生たちは村山さんと立ち話。
話題は「結婚願望」などあったらしい。
5時すぎからは、難波江ゼミの坂口さんもやってきて、
研究室で雑談である。
6時ちょうどには、みんなで外に出る。
坂口さんを阪急「西宮北口」に降ろし、
残りメンバーは、JR「西宮」から「京橋」へ、
サクサクあるいて、いつもの会議の会場へ。
今夜は、大阪「慰安婦」問題会合である。
一昨日の奈良企画のふりかえりや、
来年の大阪企画について話しあう。
終了後、突如、立垣さんが「西宮サンタ」に変身し、
みんなにクリスマスプレゼントを配りだす。
くじ引きで、こちらに当たったのはボディソープ。
「おっさんは、からだをよく洗え」ということか。
9時半には、食事の時間となっていく。
こちらは、立石さんの入院見舞いの帰りに「発掘」したお店。
今回は、立石さんも無事退院しての参加である。
12月議会の都合があり、
奈良酒豪軍団からは代表者のみの参加であった。
村山さんにも、つきあってもらう。
「電車の時間なので」。
今先生は「ブラック」や「デビル」の一面を、
見事に封印したまま奈良へともどった。
「さあ、明日も仕事だあ」。
とはいえ、店を出たのは閉店時間。
あたりには、こんなイルミネーション。
さっそく、ツリーの前には、
怪しいニセカップルが現れる。
「今年はこれで最後ですね」。
互いにあいさつをかわした後で、
JR「京橋」から「加島」へ、
こちらは、村山さんと2人でもどってくる。
今夜の村山さんは、わが家に宿泊。
こたつに入って、思わぬことに
「ウラトラ怪獣談義の夜」となり、
2時前には、グデリと眠りに落ちていく。
新参の体調がよければ、
不思議な3人で、明日は動物園の計画である。
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