８月２９日（木）は、８時半起床の朝であった。
お茶とコーヒーで本日の人生を立ち上げる。
新聞を読み、
兄新参の「お残し」をパクパクパク。
まずは「広報誌ゲラの人」となっていく。
同僚教員の「所属」を明示したいとのご要望に、
全文なおしてガッシンする。
つづいて「『慰安婦』問題パンフの人」となる。
５月１３日の橋下発言以後の
あれこれ日誌をちょいとながめ、
８月末時点での「追記」を４つほど。
９月２９日の堺市長選の「維新」候補は、
橋下発言全面擁護の人だからねえ。
「維新」としては、参院選での大敗からの
最初の巻き返しにしたいのだろうが。
１２時半には、これを大阪方面にガッシンする。
昼寝の妹新参の横で、ゴロリと休憩。
１時すぎには、転校の「手続き」をすませた
相方と兄新参がもどってくる。
起き上がった妹新参と２人で、おそばをツルツル。
しばらく、グダグダして、
３時前には、一族そろって外に出る。
目と鼻の先大学へ。
体調不十分につき、チャリでの
単独行動はやめにした。
事務室で、各種書類と本を受けとる。
兄新参は、飴玉ももらって、ご満悦。
妹新参は、そこらの芝生を元気に散歩。
兄新参は、首から虫かごをぶらさげて、
バッタを、ちょいと追いかける。
コンビニによっての帰宅であった。
本は、すべて「恋する」関係。
夜は、大阪「慰安婦」問題会合だが、
昨日につづき、外出は自粛。
妹新参を、午後の昼寝にさそっていくが、
深く寝たのは、こちらだけ。
７時に兄新参に起こされて、
ぼんやり夕食に加わっていく。
にぎやかな新参ズの遊びをながめ、
８時半には、布団に向かい
兄新参に「風の又三郎」を読んでいく。
こんな、お話だったっけ。
９時半には、布団を出るが、
さほど人生の余力はなし。
今夜は、早めに休むとしよう。
明日も、終日、家仕事。
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