論文のページに、講演録 「人間の復興か、資本の論理か-市民と財界の衝突、大学改革」をアップ。
日本私立大学教職員組合連合『日本の私立大学』№23(2013年8月28日)に掲載されたものです。
講演は2012年8月4日のことで、話の柱は次のようです。
「維新の会」問題にかなりの時間を費やしていました。
1・「再稼働反対」-市民と財界・政治の衝突の象徴
2・経済権力が政治権力を買収する日本資本主義の実態
3・教育研究予算の原資はないのか-財政赤字の実態
4・「2大政党制づくり」の破たんの中で
5・強権的逆流としての橋下「維新の会」
6・市民の模索にこたえ、個人の責任で社会改革を語ろう
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