９月２７日（金）は、６時半起床の朝であった。
すでに兄新参は、テレビの前に陣取っている。
お茶とコーヒーで本日の人生を立ち上げて、
だし巻きを、コロコロ、巻いていく。
兄新参を、シャワー、朝食、学校準備に追い込んで、
無事の登校を見送っていく。
さつまいもの味噌汁をパクパク食べて、
ネット情報をカシャカシャカシャ。
メールは、講演、人事、憲法県政など。
１０時前には、外に出る。
チャリで、大学に、ホイと到着。
夏のような秋のような、
よくわからん日差しがつづいている。
事務室で、福島ゼミ旅行関係書類を
あれやこれやと作成、提出。
１１時半から、「基礎ゼミ」となる。
今期最初の授業であり、
静かに、そちら方面のエンジンをかけていく。
１時からは、同僚教員との相談おしゃべり会をひとつ。
あれやこれやと意見をかわし、
お昼は、カップラーメンをゾゾゾゾゾ。
２時半には、堺市長選がらみの情報を、
スーパー知恵袋先生に、うかがっていく。
なるほどそういう経過があり、
いまはそういう局面ですか。
関連情報も、ネットでカシャカシャ調べてみる。
再び、事務室と研究室を、
何度もサクサク往復していく。
メールは、取材、講演、パソコン、なりすまし、など。
５時前には、某テレビ局がやってくる。
堺市長選後の「維新」や大阪の政治の動きについて、
問われるままにしゃべっていく。
大阪市会での公明の立ち位置、
「大阪都」構想の今後、選挙結果への「責任」、
国政への影響なども。
とはいえ、使われるのは、
数十秒程度といったところだろう。
６時には、学内マルクスゲラをなおしていく。
これを入学センターに持参し、
さらに関係写真を探して、送信。
７時すぎには、大学を出る。
ＪＲ「西宮」から「京橋」へ、「天満」へ、
いつもの国労会館へ、
車中「福島原発の人」となって移動する。
途中、骨をしゃぶる妹新参の姿が届けられる。
手放せないほど、いい味が出ているに違いない。
「慰安婦」問題会議に遅刻で参加。
国政、関西の政治の変化も展望しながら、
あらためて地方議員へのはたらきかけを考える。
新しい繋がりも、ポンとひとつ。
９時すぎには、終了として、
みんなで食事をとっていく。
「尼崎」での取り組みのあれこれを聞き、
なめらかな力の合流も考えてみる。
１１時には、おひらき。
ＪＲ「天満」から「大阪」へ、阪急「梅田」から「西北」へ、
駅からサクサク歩いて、帰宅とする。
明日は、兄新参の「体育会」（運動会）だが、
こちらは金沢往復の人生となる。
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