12月24日(水)は、5時半起床の朝であった。
7時半まで、寝るつもりだったのに。
仕方なく「スターリン準備の人」となる。
8時すぎには、ドーナツあんぱんを、パクパクパク。
さらに「スターリン準備」を続けていく。
10時をすぎたところで、ウトウトウト。
熱いシャワーをあびて、
11時半には、ホテルを出る。
JR「新宿」から「代々木」へ、
ただちに「そば屋」に入っていく。
共産党本部のロビーで、「準備」をつづけ、
1時半から「『スターリン秘史』第1巻鼎談」となっていく。
著者の不破哲三さんに、
山口富男さんとともに、
あれやこれやをうかがっていく。
ドイツでのナチス政権の成立から、
ソ連共産党、コミンテルンの方針転換へ、
そして、7大会と同時に開始される「大テロル」へ。
そこに発揮される、
スターリンの「巨悪の知恵」はすさまじい。
上田七加子さんとも、おしゃべりさせてもらい、
4時すぎには、会場を出る。
鼎談は、来年秋出版の第6巻まで、つづいていく。
JR「代々木」から「品川」へ、
「新大阪」へ、「西宮」へ、
車中「駅弁の人」から
「講演録なおしの人」となって移動する。
うう、眠い。
スマホには、こんな写真が入ってくる。
新参ズは、ゴキゲンであるらしい。
JR「西宮」で、一族の迎えを受けて、家にもどる。
お土産の「いも羊羹」を、
みんなで、パクパクパク。
9時に、新参ズは布団に入り、
こちらは、焼酎片手に、ゆるんでいく。
メールは学科運営と研究会。
日付がかわる頃には、こちらもゴロリ。
明日は、年末年始特別期間の初日となる。
新参ズの相手と書き物を、
周到にすすめる計画づくりから。
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