”巨大与党”と国民の運動の力の衝突

　朝から「小原稿なおしの人」となり，〆切時間には東京方面にガッシンする。

　気分が落ち着いたところで食事をとる。

　ビデオの中では，タックルながいがアキレス腱断裂。

　見るからに「痛い」。　

　午後は和歌山の「ジェンダーと史的唯物論」講座の「つぶやき」づくり。

　最後の第４講に対する感想・意見に短くコメントをつけていく。

　４時前には，和歌山めがけてガッシンする。

　５時すぎには，ようやく外に出撃である。

　コンビニでザクザクと関係資料をコピーし，ＪＲ「加島」から「三ノ宮」へ。

　車中「認定こども園の人」となっていく。

　さらに，三ノ宮の喫茶店でも，しばらく「こども園の人」を継続する。

　７時からは勤労会館で研究会。

　昨年９月の選挙で誕生した”巨大与党”下の国会で，教育基本法「改正」・共謀罪導入・改憲手続き法が継続審議になっている。

　それを余儀なくさせた各種の国民運動と，国会内外の力の結合の重要性を再認識。

　アジア外交の回復を強調しながら改憲を主導し，国内の消費を破壊しながら目の前の利益を追求する財界の戦略。

　それらの見通しの悪さについても議論をかさねる。

　車中「教育方法立ち話の人」となり，帰宅は１０時前とあいなった。