８月１１日は、８時すぎ起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクを新参とわかちあい、
相方がでかけるあいだも、
新参と、ボケボケ時間をすごしていく。
こちらは、あんぱんをモグモグモグ。
とある「暴行」事件から、
新参に「ごめんなさい」を求めるが、
ヤツは、ガンとして謝罪を拒否し、
長時間に渡る「対決」となる。
頑固なのは、闘い甲斐があっていいのだが、
突如、笑いながら話をそらしてくる、
その変化球がどうにも気に入らない。
昼は、ラーメンをゾゾゾゾゾ。
午後は、パソコンに向かっていくが、
新参は、忘れたころに
相方につれられて「ごめんなさい」に来る。
しかし、その「軽さ」は驚くほどで、
ヤツの思った以上のお調子者を、
深く思い知らされることになる。
新参と相方は、２時前には実家にもどる。
こちらは、たまったメールに返事をガッシン。
大人数の倉敷でもパワポ活用は可能であり、
今年の卒業生の同窓会には、
どうも日程があわないらしい。
残念ながら、名古屋もダメ。
４時半から、３０分ほどウトウトする。
こんな人生ではイカンと立ち上がり、
ＪＲ「加島」から「尼崎」へ、
いつものスピード散髪に突入する。
すでに多くはない髪の毛とともに、
あれこれのダラケの気持ちを切り落とす。
途中、ひさしぶりに「ビッグ・イシュー」を入手。
販売員さんから「路上からの脱出に一歩すすんだ」
「その手続きで、しばらく（販売を）休んでいた」
との話を聞く。
それは、まったくもって結構なこと。
こちらも、とても嬉しくなる。
まだ、しばらくは販売仕事がつづくというから、
忘れず、顔を出していきたい。
ＪＲ「尼崎」から「甲子園口」へ、
ダイヤが乱れて混み合う電車で移動する。
７時から、いつもの喫茶店で知人と雑談。
話は、「ビッグ・イシュー」からスタートし、
ハンマー投げ、棒高跳びとスポーツ方面に展開する。
「この夏は、少し減量しようと思って」
「なんの効果が出なくとも、３ケ月つづけることが大切」
「無理せず、日常生活に組み入れて」。
専門家の弁には、重みがある。
８時ちょうどには「加島」にもどる。
９時には、遅い夕食をとり、
ちょいと筋トレをした後、
吉田戦車をながめながら、
３０分の半身浴で汗をダラダラ流していく。
気分は、ちょっとだけ健康人間。
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