6月11日(金)は、最終9時半起床の朝であった。
その前に、5時半起床、8時二度寝の一幕がある。
二度起きから、ただちに特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
「ジェンダーミニ原稿」をまとめていく。
早朝仕事の蓄積があり、
10時半には、これをあっさりとガッシン。
生協の空箱を外に出し、
そのまま、外に飛び出していく。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、大学へ、
車中「基礎ゼミレポートチェックの人」となって移動する。
研究室で、「レポートチェックの人」を終了し、
11時半から「基礎ゼミ」の授業をやっていく。
「学生による授業評価アンケート」も忘れず配布し、
回収・提出は、目があった学生クンにまかせていく。
1時からは、教務委員会に参加する。
西宮市からの共通単位講座にかんする要望を、
私見を明示しながらご相談。
おおむね、その方向に
そったご意見をいただいていく。
教育開発センター、経理課、事務室とまわり、
各種小仕事を片づけていく。
3年ゼミの東京学習ツアーに、
とある職員さんの参加が決まる。
さらに、韓国ツアーについても検討中。
毎年、おもしろい展開があるものである。
研究室で、あれやこれやをガシャガシャガシャ。
3時40分から、科別教授会となっていく。
会議での決まり事を、
その場で、ガシガシ処理していく。
学習ツアー関連書類も、ホイッと提出。
5時半になっての終わりであった。
組合方面、学生卒業方面にメールを打って、
6時ちょうどには外に出る。
出くわしたK中先生と、
阪急「門戸厄神」駅前の
中華料理屋「愛蓮」に直行する。
今夜は、学科の歓送迎会なのである。
例によって、女性陣はにぎやかである。
そして、ワシワシ、モリモリ食べていく。
男性陣も、まけずにしゃべる(客観的にはまけている)。
もうすっかり学科に溶け込んでいる、
N野先生がご挨拶。
他の大学にうつられるT中先生は、
さかんにギャグをかましていた。
8時ちょうどのおひらきとなる。
阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、
みんなでワイワイにぎやかに移動。
そして、こちらはJR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「次の本構想の人」となって移動する。
8時40分の帰宅であった。
帰っていた新参の第一声は、
「なんで恐竜のテレビ録画しんかったん?」。
人生というのは、つらく、キビシイものである。
9時半には、絵本を読んで寝かせていくが、
どうやら体調が万全ではない。
本日の万歩計は、4345歩。
明日は、終日新参の相手だが、
体調をみながらの1日となりそうである。
さて、何をしていったものか。
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