6月26日(土)は、8時半起床の朝であった。
ノロノロと動いて、
9時半には、ホテルの外にホイと出る。
10時すぎには、はじめての東京労働会館へ。
今朝は、国公労連関東ブロックの労働学校であるらしい。
3つの講義の配置でいえば、
こちらは「外堀を埋める」といったあたりである。
各党のマニュフェストの紹介から、
「構造改革」による日本経済の変容、
消費税増税をめぐる財界の議論、
道州制や改憲の動きなどをしゃべっていく。
出てきた質問は、
「民主党による改革にはもう少し時間が必要ではないか」
「国民は政党不信を強めているのではないか」というもの。
もう少し状況を、
「主体的に」とらえてもらえるとありがたい。
他方で、『若者よ マルクスを読もう』は、ただちに完売となっていく。
12時すぎには会場を出て、
近くの「吉野屋」に入っていく。
そして、食べ終わると、ただちに早稲田方面に
グイと方向をかえていく。
コメント