10月10日(日)は、最終9時起床の朝であった。
早寝のために目がさめた、
深夜2時間ほど、ガサガサしていた。
特殊栄養ドリンクを、新参と分かち合う。
メールをひらいてみるが、これといって何もなし。
世間は、本気で連休らしい。
新参が、相方と外に出る。
その間に、こちらは「原稿の人」となってみる。
あちこちにある本の山から、
『反デューリング論(上)』の発掘に時間がかかる。
12時すぎに、2人が帰ってくる。
「バスで十三にいってきた」とのことで、
手には、マクドの大きなつつみが。
吉本をながめながら、3人でパクパクパク。
残りが少なくなると、ポテトを
口にはこぶ新参の手には、加速スイッチが入る。
午後は、トリケラトプスで寝かせていく。
こちらは、読み終えた本に、感想をガリガリ。
3時には、すばやく新参が立ち上がる。
結局、ゴロゴロしただけで、
グイと深くは眠らなかった。
親子で、なぜか作務衣に着替えて、
近くの公園に遊びに出る。
まずは、ハトにエサをやる。
常連のハトが10羽ほど。
最後には、エサを地べたに一列にならべ、
ハトがどう食べるかをながめていた。
つづいて、いつものワーキャーブランコ。
かなりの角度で揺れている。
終了後、ハトのエサをめぐる話しになる。
「ハトはアリたべるんかな」
「おなかがすいたら、たべるんちゃんかあ」
「しらんの?」「しらんなあ」
「とりのずかんほしい」「えっ?」。
JR「加島」から「尼崎」へ、
車中「とり談義の人」となって移動する。
いつもの電車コーナーには目を向けず、
一目散に本屋に突進。
「鳥」と表紙に大書きされた
ポケット図鑑を買ってみる。
ついでに、本屋をグルリと一周。
JR「尼崎」から「加島」へ、
車中「図鑑の人」となってみる。
ハトの食べ物には「昆虫」がふくまれている。
しかし、アリの明記はないのであった。
5時をまわって、家にもどる。
6時には、晩ごはんをパクパクパク。
寝不足の新参は、妙にテンションがあがってくる。
「眠いけど、寝たくない」の症状である。
ダーウィンをながめ、プラレールで遊ぶ。
8時半には、布団にいれて、
またしても、トリケラトプスで寝かせていく。
こちらも、そのままグーグーグー。
さて、明日は、どうなっていくのやら。
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