10月7日(木)は、10時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
いつものメールカシャカシャ人生に入っていく。
おお、そうか、「おごと」というのは、
琵琶湖の西側であったのか。
当面の原稿の準備ノートに、
引用個所のページ数を入れていく。
12時杉には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、
「京都」へ、「おごと温泉」へ、
車中「原稿書きの人」から
「講演予習の人」となって移動する。
今日も、いい天気だ。
むこうの山かげの手前は琵琶湖である。
乗っていった湖西線は、こんな電車。
1時半すぎには、今日の会場の
琵琶湖グランドホテルに移動する。
今日は、「私鉄『連帯する会』第26回全国交流集会」である。
開会前から、みんなで熱く、歌が歌われていた。
2時には開会。
共産党の仁比さんが、
気持ちと論理のこもった挨拶をされる。
ぜひとも、次は、国会にもどってほしい。
2時半から4時まで、
「世界と日本にどうはたらきかけるか」という
実に、大雑把なテーマでしゃべっていく。
300人のみなさんが、
グイと話に集中してくれる。
笑い声もデカければ、怒りの声も場内に響く。
話のしやすいみなさんであった。
いまがチャンスだ。
政治を、ガシガシ変えていこう。
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