11月7日(日)は、9時起床の朝であった。
朝まで「マルクス原稿の人」となり、
4時前に、これをガッシンして寝た。
そのため、起きてもグダグダである。
とりあえず、特殊栄養ドリンクを、
少し咳き込んでいる新参と分かち合う。
11時には、いつものブランコ公園へ。
今日は、ブランコのたち漕ぎを披露。
それなりに、ちゃんと前後にゆれていた。
相方も、遅れて、鳩の餌をもってやってくる。
しばらく鳩を独占するが、
自転車でやってきたおじさんに「総どり」される。
毎日、この時間にきているらしい。
鳩も、こうした事情には通じている。
おじさんは、袋をガサッと逆さにして、
中のパンを地べたに、山盛りに。
そして、ただちに、すばやく去っていった。
コンビニを経由して、1時前には家にもどる。
肉まん、そば粥、キムチを食べる。
2時には、絵本を読んで、新参を寝かせる態勢に入る。
そして、こちらも、ドロリと深く眠っていく。
4時半をまわったところで、新参に、起こされる。
いつもの恐竜絵本に、読者(子どもたち)の絵が掲載されている。
それに気づいた新参は、自分も「描く」といいだした。
こちらが、その「作品」である。
選んだ恐竜はイリテーターというマニアぶり。
(ワニのような顔をした、サカナ食い恐竜である。)
そして、右上には、上下左右自在鏡文字でのサインも書き込む。
5時半には、実家に向かって帰っていった。
カラダがダルくて、夜の研究会に出そびれる。
世間様への埋め合わせにと、「講演パワポの人」となっていく。
政治・経済情勢の紹介だけでなく、
それを資本主義の仕組み・歴史の中でどうとらえていくか、
そのあたりをグイと入れ込んでみる。
7時すぎには、東京方面にガッシン。
新参の「作品」を封筒に入れ、
宛名をサラサラ書いていく。
明け方、京都方面に送信した原稿は、
かなり字数オーバーだったのだが、
そのまま掲載するとの返事をいただく。
ありがたや、ありがたや。
次こそ、『若マル』パート2にとりかかる。
8時前には、塩ラーメン、キムチ、ポークタマゴの夕食とする。
明日の授業の映像をDVDにダビングしようとするが、
現在録画中で、動作ができず。
忘れないように、しないとなあ。
明日は、5時間授業の夜である。
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