5月5日(金)は、9時起床の朝であった。
空のペットボトルを用意していたが、
金曜は、その他プラゴミの日なのであった。
あわてて、外に出していく。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、
録画をながめながら、ネット情報をカシャカシャカシャ。
朝昼兼用ゴハンをパクリと食べて、
お昼には「『資本論』予習の人」となっていく。
新版を旧訳と比べながら、
解説の本もながめていく。
学説史の部分は、読みづらい。
気がつけば、妹新参のこちらの写真が届いていた。
「島」を離れる兄とお昼を食べて、見送って、
その後の遊びということらしい。
こちらは『アイヌ本2』のとある原稿の点検を、
ヨミヨミ、シラベシラベ、カキカキと。
3時には、最短コースで兄新参が帰ってくる。
帰りは大丈夫だったようだが、
「行きはかなり乗り物に酔った」
「あのコースはもう無理」とのことである。
かなりのガタガタ道であったらしい。
5時には『アイヌ本2』原稿を関係各方面にガッシンと。
つづいて、昨日もらった
こちらの本を読んでいく。
誰もが違う題材を、違う角度から論じつつ
結論は「子どもたちの未来に平和を!」と。
金太郎飴の論集とは
まったく違った威力がある。
各種の運動団体も、こうした個性を育てる
組織運営を本気で考えていかなければ。
『資本論』がいう労働者の発達も、
自然現象ではないのである。
夕食準備をザクザクザク。
6時半には、兄新参とゴハンをパクパクパク。
食後は、「島」の土産話を聞きながら、
いつものグダグダに入っていく。
今夜は、早めに韓国映画にうつっていき、
日付が変わったところで、ウトウトウト。
明日は、大阪南部から大メシ・ボーイズがやってくる。
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