6月6日(火)は、7時半起床の朝であった。
ビン缶ゴミをガラガラ出して、
青汁クピリで、トースト、カリカリ。
しばし「民医連原稿の人」となる。
パチポチ、パチポチ。
兄新参に、出汁まき玉子を残し、
10時すぎには、外に出る。
小雨の中、コンビニ経由で大学へ。
11時から科目「先住民族アイヌを学ぶ」。
入学センターのメンバーが、
「写真を撮らせてください」と次々に。
しばらく、いろいろポーズもとって、
ようやく手仕事のつづきに入っていく。
学生たちは、家で5時間以上も作業をしてきたとか。
今回は、木の皮から糸をつくってみたが、
下のようなものからも糸はつくれると。
下の太い方が、鹿の足の腱。
その上は、鯨の神経だとか。
よく、ここから糸をつくろうと思ったものだ。
最後には、藤戸さんに水色の糸をまいてもらい、
3種類の糸を編み込んだ
(編み込みの美しさは問わない)
わがキーホルダーは完成となる。
学生たちの作品は、
切り落とした鹿の角も利用しての力作である。
みんな、おつかれ。
12時半すぎには、授業を終えて、
1時前には、藤戸さんをお見送り。
文学部事務室に入り込んで、
コンビニおにぎりをパクパクパク。
とある場所に移動して、
「民医連原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
「恐慌論」も少しだけ。
4時40分から科目「原発と生活」となる。
今日は、景山先生の第2回目。
中部電力による三重県への原発建設を
見事にはねかえした
熊野の住民運動の特徴を。
6時半前の終了となり、
その後は、夏のフィールドワークの日程相談。
7時には大学を後にして、
コンビニ経由で家にもどる。
ハラを空かした兄新参に、
ただちにコンビニ弁当をチンしていく。
こちらも、一緒に、パクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
届いた本をながめるうちに、
カチリとスイッチが入ってしまい、
10時までに、1冊読み終える。
グイと集中しての「闘争の人」であった。
その後は、密林ドラマの人となり、
日付変更あたりで布団に入る。
明日の用事は、午後の西北歩きくらい。
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