今日(11月20日)も,いつもどおりの朝である。
相方の実家へもどる新参者と別れを惜しみ,12時半には外に出る。
車中「原稿書きの人」となりつつ,大学へ。
1時15分から「経済学-アメリカの支配を受ける政治のはじまり」。
終了後,中曽根時代のFSX問題について質問を受ける。
そういう調べごとをしている学生もいるのである。
2時55分から「3年ゼミ-原稿内容のチェックをすすめる」。
風邪がはやっているようで,原稿は出したが欠席という学生が1名。
原稿をもって研究室には来たが,病み上がりがありありの学生が1名。
それぞれ,くれぐれもお大事に。
8時には,ガッツリのゼミ終了。
小仕事を片づけて,9時前には大学を出る。
出しなに,ふりかえって研究棟の夜の様子を1枚カシリ。
その名は,ジュリア・ダッドレー館。
車中「さらなる原稿依頼にオヨヨの人」となって,「加島」へもどる。
9時30分の帰宅である。
冷蔵庫を開き,ただちに「さばのへしこ」を焼いてみる。
腎臓破壊の塩辛さである。
半身は明日に残すことにする。
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