10月17日は、3時就寝、11時起床の爆睡の昼であった。
相方につれられて喘息の治療に出かけた新参は、
すでに帰宅して、午前中の睡眠に入っていた。
もう抗生物質はいらないらしい。
メールをながめ、
起き上がった新参とともに
ソーメンチャンプルーの昼食をとる。
さらに特殊栄養ドリンクをつくってみる。
くれくれと叫ぶ新参に一口飲ませてみるが、
やはり青汁入りはキツかったらしい。
2時前には、一族全員で外に出る。
まずはコンビニから本を発送。
学生たちの「慰安婦」本第3弾に
長文の感想をいただいた方に、
第1・2弾をお届けする。
感想の内容にかかわるところがあると思ったので。
コンビニを出たところで、
コンビニの2Fの保育園の先生たちが
窓から顔を出して手をふってくれる。
まったくもって偶然である。
新参は「そういえば、今日のオレの保育園は……」と、
不思議そうな表情を見せ、
それでも、ワンテンポ遅れて、手をふっていた。
そのまま郵便局へまわりこむ。
そういえは、この1日から、全体は「日本郵政グループ」にかわっている。
ここの小さな建物は、そのまま「郵便局」でいいのだろうか?
アマゾンへの支払いの源となる
郵便貯金の口座に、
いくらかお金を放り込む。
さいわい、まだマイナスにはなっていなかった。
さらに各方面への振込を4つ、
そして、これまた「慰安婦」関係の資料を届けてくださった方への
お礼の手紙を1通投函。
最近のわが人生は、こうしたあたりを中心にまわっている。
ちょいと歩いて、
相方は新参サイズの服がたくさん売られている近くのフリマへ。
こちちは新参とともに、ヤマダ電機へ。
無事到着するが、
大学プリンターのインクを買うには、
本体の型番の他に、インクカートリッジのサイズが必要であった。
う~む、そんなものにまで種類があるとは知らなんだ。
このプリンターのインクを買うのは、はじめてなのである。
新参が紛失させた(不思議なことに、本当に見当たらない)目ざまし時計も
「いまは置いてない」とのことで手に入らず。
フリマ前で相方と合流し、
阪急バスの駐車場でバスの出入りをながめて帰宅とする。
「福田内閣というのはね」の原稿書きをすすめていく。
6000字というご依頼を、
8000字にまで増やしてもらう。
どうやら、それでも字数が足りない。
毎度おなじみの人生である。
6時をすぎたところで、再び、一族3人で外に出る。
シエ造号に乗り込み、久しぶりに尼崎の「長次郎」へ。
大きな回転寿司の店である。
新参も、子ども椅子にくくりつけられ、
一人前にカウンターに向かう。
ヤツは、厚焼き玉子の握りを1つと、茶碗蒸し、
そして、持ち込んだ野菜の煮込みをモリモリ食べていた。
満腹になると、ただちに「身柄解放」を叫ぶので、
こちらもゆっくり食べてはいられない。
7時30分には帰宅となる。
風呂での丸洗いを終え、9時ちょうどにはパソコン前へ。
「福田内閣というのはね原稿の人」となっていく。
この原稿の公表が12月上旬とのことである。
世の中の早い変化が、書き手としては恐ろしくもあり、
政治好きとしては楽しみでもある。
明日は、午前中から、卒論原稿のまとめ読み。
目標は5人分なのだが、果たしてわが忍耐力がもつものか。
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