8月23日(日)は、8時起床の朝であった。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
9時ちょうどには外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、
「あしや」へ、「元町」へ、
車中「予習の人」となって移動。
さらに、大丸前を南へくだる。
10時から、全国保険医団体連合会の
「病院・有床診療所セミナー」でしゃべっていく。
「社会保障予算は本当にとれないのか」がテーマである。
社会保障のプロのみなさんの前でしゃべるのは、
ある種の修行といってよい。
「経団連が道州制を求めるのは?」
「税だけでなく保険料の不公平も問題では?」
「共産党は名前をかえた方が?」
「財政赤字への市民の不安をどうするか?」
いろいろな角度からの質問がやってくる。
12時半には、外に出る。
元町の商店街や駅前は、選挙一色の空気である。
いくつかの政党のビラや
マニュフェストを手にする。
JR「元町」から「加島」へ、
車中「アメリカ史の人」となって移動。
コンビニを経由しての帰宅である。
パスポートのコピーを、神戸方面にFAX。
たまねぎをシャクシャク切って、
インスタントラーメンをゾゾゾゾゾ。
メールをカシャカシャやっていく。
「学生さんに来ていただきました」
というお礼のメールも入ってくる。
おお、そういえば、そうなのであった。
3時には、小筋トレにもはげんでみる。
夏のうちに、少し、カラダをしぼっておきたい。
それなりにカラダを動かし終えたところで、
グッと眠気がやってくる。
運動不足の証である。
ちょいとウトウトしてから、
世界陸上を呆然とながめ、
早めの夕食は、しめサバと
スパゲティという不思議な組み合わせ
となっていく。
さて、ボツボツ、パソコン片手に出歩いてみるか。
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