8月1日(日)は、8時半起床の朝であった。
う~む、世間は、はやくも8月である。
新参は、今朝のペンギンズをながめ終え、
次なる行動を模索中。
こちらは、一部書き換えが必要なミニ原稿を、
チョチョイとながめて、ガッシンする。
基本は、昨夜のうちに書いておいた。
相方が粉からこねた、
きしめん風ほうとうもどきうどんらしい麺を
朝昼兼用で食べていく。
新参も途中、「こねる」作業に参加した手前か、
それなりにたくさん食べていた。
11時すぎには、相方と新参が実家にもどる。
「今夜はPLの花火なので」
遅くなるほど、道路が混み合うという判断である。
12時前には、こちらも外にとび出していく。
JR「加島」から「尼崎」へ、「神戸」へ、「新長田」へ、
車中「パワポ予習の人」となって移動する。
1時ちょうどから、新長田勤労市民センターで、
マルクス講座の第3講。
今日のテーマは「未来社会への『過渡期』をどう見るか」。
「フランスにおける階級闘争」第一草稿
でのマルクスの探究に、
戦時共産主義の失敗に学び、
市場経済の承認に転換していくレーニンの苦闘をあわせて学ぶ。
(この大転換にあっても、共産主義については
レーニンは第一・第二段階論を修正していない。)
それ自体がいい勉強だが、
忘れてならないのは、これが自分なりの
現代資本主義研究の一環であること。
両者の溝は、自力で埋めていくしかない。
4時すぎには終了となる。
JR「新長田」から「神戸」へ、「新大阪」へ、
車中「意見まとめの人」となって移動する。
「新大阪」改札前のそば屋に入り、
ツルツル、パクパクと食事をとる。
さて、このあとは研究会。
日本資本主義・帝国主義の形成
にかかわる当時の思想の問題になっていく(と思う)。
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