9月2日(水)は、2度寝をして、11時起床の昼であった。
寝たのが3時前だったので、
「寝すぎた」という気分に対して、
「良く眠れたなあ」の実感が勝利する。
野菜ジュースをクピクピ飲んで、
メールをカシャカシャやっていく。
しかし、イーモバイルの急速な衰弱は明白。
これは、まずい。
12時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、ミドリ電化へ。
しかし、悲しいかな、
自前でカスタマーセンターに連絡をとり、
修理の手配するしかないとのこと。
新しい機器を買うと、
自動的に回線をふたつ
契約することになるらしい。
あ~、メンドくさ。
JR「尼崎」から「西宮」へ、大学へ、
車中「戦後史の人」となって移動する。
1時半すぎには、大学へ。
学生たちは、すでに、あれこれ作業をしている。
「センセイ、はい、これ」と、今年のユニフォームを手渡される。
現地で着るTシャツだが、
背中には、みんなの愛称が。
いったい、どれが誰なのだか。
両袖には、日韓両国の国旗が。
そして、胸の「石川ゼミ」の文字は
レッドのハートの中に。
いささか気恥ずかしいが、
がんばって、着ていくほかはない。
学生たちにとっては、この夏、
何度目かの自主登校日である。
こちらがアタフタする間に、
韓国学習旅行の準備は着々とすすんでいた。
07年旅行の映像記録(by F田弁護士)もながめてみる。
カメラへの反応は、あいもかわらず、すばやい。
うち1名は、1ケ月のアメリカ語学留学から帰ったばかり。
ミニ勉強会もして、5時前には、スキッと終わっていく。
その間に、こちらはイーモバイル
カスタマーセンターとの連絡を。
電話での指示にしたがって、
アンインストール、再インストールなどやっていくが、
結局、「故障が確認されました」となる。
土曜日には代替器が届き、
いれかわりにこちらの機器が旅立つらしい。
なるほど、そういう手配になっていくのか。
組合方面の小仕事を、ひさしぶりにガッシン。
教員評価方面の遅刻小仕事をガッシン。
秋の研修会方面の小仕事をガッシン。
そしてマルクス連載原稿の最終回⑦をガッシン。
原稿への注文はいろいろあるだろうが、
いずれにせよ、これで、
この夏の小原稿はほぼ終了。
あとは、大原稿2つとのたたかいである。
そろそろ帰るかあ~。
今日は、固形物、何も口にしてないもんなあ。
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