表紙へもどる

フォトアルバム

ワルモノ世界制覇の記録

  • 240101 2024年、今年もよろしくお願いいたします
    ワルモノの全国・世界行脚の足跡。

2024年11 月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

論文・書き物のページ

私の書いた本

Powered by Typepad
登録年月 03/2006

« 終日、新参人生とする | メイン | 韓国旅行のツイート(9月6日) »

2010/09/05

コメント

あさくら はじめ

今日は本当にご苦労さまでした。久しぶりにワルモノ先生のお話を聞かせていただきました。でも、そうそうたる方が、聞き手に回り、発言もするというめったにないすごい研究集会でしたね。先生の声のトーンも、いつもの調子と違っていました。
高さんのお話は、よく勉強になりました。兵庫県に住むものとしては、在日朝鮮人の方を中心に在日外国人の方を抜きに、どんなことも考えられないことを、改めて思い知りました。すでに震災のときから、仮設住宅や復興住宅に南米の方などがおられたことを思い出しました。
先生のお話は、準備の時に書かれていた「世界は大きな変化の中なのに、なぜ、日本にそれが起こらないのか。変化をつくる人間の力量の成熟を、日本資本主義の歴史的経過の中に見る。1)ブルジョア民主主義革命の曖昧さ 2)侵略と植民地支配への総括の曖昧さ 3)民主憲法を内実化させきれていない戦後の歴史。しかし、あるのは遅れだけではない。」ということをおさえて学ぼうと参加しました。あらためて、甲子園に帰り、「唯物論と現代」41号の「格差社会をどう克服するか。ー経済学の立場から」を読み直しました。「資本主義の発展段階と戦後経済史」からのお話でしたが、この論文の「改革の主体形成論」をこそ、このアプローチから深めていきたいと思いました。その点で、高さんとの話が、かみ合うのかと参加するまでは少し疑問でしたが、原口先生の発言で言われた様に、意外とかみ合ってとらえられたのは幸いでした。

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)