4月27日、4時すぎには、
千日前線「鶴橋」から「野田阪神」へ、
JR「海老江」から「尼崎」へ、「神戸」へ、
車中「阪神淡路の人」となって移動する。
兵商連会館への到着は5時半となり、
憲法県政の会の幹事会には間に合わなかった。
しかし、6時半から同じ会の
幹事団体代表者会議がある。
そのための、打ち合わせをちょいとして、
定刻どおりの会議にのぞむ。
「この震災という新たな状況の中で、
95年の震災とその後の復興を経験した兵庫には、
それらの体験と教訓を発信していく責任がある」。
最初に一言、ごあいさつをさせていただく。
つづいて、労働、政党、電力、医療、自治体、
平和、人権、若者、業者、年金者と、
様々な立場から、被災者支援の努力が紹介され、
あわせて、「兵庫が果すべき役割」についても
議論がグイと深められる。
あっという間の2時間半。
「この社会状況と議論を踏まえて、
2年後の知事選に向けた憲法県政の会
としての取り組みの戦略をねりあげよう」。
9時前になっての終了となる。
あとは、いつもの「エビス」で食事である。
7人ほどで、ワイワイワイ。
今日の写真は、K事務局長のアップとなった。
「原子力空母ジョージワシントンが、
佐世保で核廃棄物を陸上のコンテナに移動する」
「これは日米協定にも反している」
「アメリカでするとなっている作業なのに」
「事故があれば、佐世保が放射能にさらされる」
「『おともだちアメリカ』の本質はこんなもの」。
あれこれの情報がかわされる。
11時前のおひらきである。
神戸電鉄「高速神戸」から「三宮」へ、
JR「三宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「メールチェックの人」となって移動する。
講演、ゲラ、ゼミコン人数、
靖国ガイドのお願いなど。
12時前の帰宅であった。
明日は、昼の大学会議から、京都の夜となっていく。
原稿書きは、もっぱら移動時間の仕事となっていく。
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