12月31日(土)は、9時すぎ起床の朝であった。
お茶やジュースをグビグビ飲んで、
夕べの泡盛を抜いていく。
今日は、終日、仕事抜き。
コタツ周辺の人生とする。
兄新参とゴロゴロ遊び、
あれやこれやを、横でながめる。
午後には、相方ご実家の「ママ」もこられて、
大おせち大会となっていく。
ひととおりできあがったところで、
品々が、重箱に移されていく。
兄新参も、自分でつめて満足である。
さっそく自分の名前を紙に書いて、
重箱の上に貼っていた。
そして、バルタンとの「たたかい」。
夕方以降も、のんびり、時間をすごしていく。
夜は、さっそく、おせちを食べる。
そして、ゆず湯で、兄妹新参を洗っていく。
9時には、白パソで、
大怪獣方面をながめる態勢に入り、
兄新参は就寝となる。
こちらは、吉田戦車の「ひらけ相合傘」(赤)をながめていく。
しばらくして、除夜の鐘の音が聞こえるだろうか。
そう思ってベランダに出るが、
日付はすでにかわっていたようで、
天保山あたりの
やたらとにぎやかな花火が見えるだけ。
ドドーン、ドドーン、ガシャガシャ、バチバチ。
風情もなにもあったものではない。
明日も、終日、ボケボケ人生の予定である。
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