11月26日(金)は、ダンダラ睡眠の朝であった。
早くに、目が覚めてしまったので、
5時から6時まで「若マル原稿の人」。
そして、寝なおして、
再度の起床は9時ちょいと前。
11時まで、再び「若マル原稿の人」となっていく。
生協の空箱を外に出し、
11時半には電車に乗り込む。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「清張の人」となって移動する。
12時から、来年度専攻ゼミの説明会。
「うちの3・4年ゼミはこんなことをするからね」と、
総合文化学科の全教員が、
手短にゼミの自己紹介をする。
わがゼミは、例によって、
毎回のゼミで5時間学び、
毎月のようにゼミコンを行なう
「多面的スパルタはげしい」ゼミである。
わが順番が終わったところで、
教育開発センターへ移動する。
サンドイッチを食べながら、
たまった書類をながめていく。
事務室を経由して、研究室へ。
あちこち電話をかけてみるが、
年末の研究会の会場がとれない。
どこも満室だというのである。
机まわりの書類を片づけ、
督促されていた書類を無事に発見。
おお、よかった、これで安心。
「また仕事の依頼か」と思ってあけた郵便物には、
こんな、すばらしいものが入っていた。
北海道の旭山動物園の立体すごろく。
旭山動物園の中だけで売られているらしい。
現地では、民商加盟業者がつくっているとのことで、
「全商連」のK部さん経由でこれがとどく。
先日、いっしょに飲んだ編集委員の
I川さんからのプレゼントである。
ありがとうございます。
正月には、新参と、これがすきれるほど
遊ばせていただきます。
ちょっとタバコくさいけど、また飲みましょう。
教務課や経理課、事務室を再び歩きまわり、
ゼミ面接者向けのパワポもつくる。
4時ちょうどには、3年ゼミ生3人が、
「明日の講演準備をするので
パソコンを1台貸してください」とくる。
しばらくして、見に行くと、
何やらパワポの中身を相談していた。
明日は、神戸市の教研集会で
堂々の「記念講演」である。
5時にはパソコンを回収し、サクサク山を下っていく。
JR「西宮」から「尼崎」へ、
車中「清張の人」となって移動する。
「尼崎」駅の改札前で、出版人K田さんと合流し、
近くの喫茶店で、あれこれと。
ふってわいた「マルクス入門本」の相談である。
年末年始の新お仕事。
6時半には、打ち合わせも終了し、
JR「尼崎」から「加島」へ、
7時前には帰宅となる。
届けられていた生協の食材を、
すばやく冷蔵庫に放り込み、
ただちに、キムチ鍋をつくっていく。
肉やサカナは入れず、
今夜は最初からうどんをクタクタ。
野菜は、白菜、ネギ、水菜、
そして、しめじにエノキも入れる。
汗をかきながら、食べ終わったところに、
相方と新参が帰ってくる。
今日の相方の健康診断は、
「事なきを得る」との結果になった。
新参には、動物園すごろくを、
「これは正月に遊ぶもの」と教え込む。
さて、明日と明後日は、
どのような新参遊び人生となっていくのか。
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